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[PARIS] 『バゲット』 ~ラフルネ・ドーギュスチーヌ~ [BOULANGERIE]

続いては「ラフルネ・ドーギュスチーヌ」。

渡仏前にテレビで特集を観たのがきっかけ。23歳という若いピエール・ティルーという人がオーナーのパン屋さん。

2004年度のバゲットコンクールで金賞(優勝)して、1年間のシラク大統領御用達となったお店。

結構、ちゃんとした店構え。やはり店頭には、コンクール金賞の看板と、その時の記事なんかが貼り出してありました。写真を見ても、確かに若い。お店の中に入ると、数人のお客さんが居たけれど、バゲッドありました!奥には、オーナーのような姿が・・・。

これがバゲットです!

正直なところ、食べてみて驚きを感じました。外はかなりのバリバリ感があって、中は驚くほどにモッチリ。外が固く焼けているのは、ペルティエとかでも食べれるけれど、あれだけ中身がモチモチ、モチモチしているのは初めて食べました!これが本場の金賞かぁ!とうなずけるだけの逸品。日本でも食べれたら、きっといつも買ってしまいそう。

でも、本当にパリに行って思うのは、パンって安いですよね。バゲットなんて、ドコに行っても1ユーロ程度(140円)。日本だと300円弱が普通なのに。チーズも、ミネラルウォーターも本当に安い!その分、お米とかは高いけれど・・・。

2005年度のバゲットコンクールは、「Eric SANNA」というお店が金賞を受賞したみたいですね。シラク大統領は、毎日おいしいバゲットが食べれて幸せなんだなぁ。


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