[吉祥寺] 『Tendance』 ～アテスウェイ～ [CHRISTMAS CAKE]
2007年クリスマスケーキ、1つ目はアテスウェイの「Tendance(テンダンス)」です。
新宿伊勢丹で、毎年大人気のアテスウェイです。
今年も10月中旬に予約が開始になって、予約開始時刻3～5分後にはSOLD OUTになってましたね。
数も50個のみで少ないこともあるのでしょうか。
今年のアテスウェイは、チョコレート。
綺麗なデコレーションの中は、ショコラキャラメルのムースと、
クレームブリュレキャラメルサレ。
これが「Tendance(テンダンス)」です。
大きさは20cm×10cm×5cm。
50点限りで、値段は6300円です。
切り分けると倒れてしまいそうな柔らかさではありますが、
ビターなチョコレートと、アクセントはしっかり感じることができます。
毎年人気になるのが納得の、毎年おいしいクリスマスケーキです。
来年も予約必至です。
[青山] 『BUCHE CELESTE』 ～ピエール・エルメ～ [CHRISTMAS CAKE]
2006年のクリスマスケーキ2つ目。
もう一つは、例年通りに外観だけではなく、中身にも
ワクワク感のあるPIERRE HERME。
数種類ある中から、チョコレートケーキ以外で、
「BUCHE CELESTE(ビュッシュ・セレスト)」を購入しました。
マルコリーニとは異なり、デパートなどの発売場所ごとに違うケーキを
提供しています。
BUCHE CELESTEは、ピエール・エルメ青山店で購入しました。
これが「BUCHE CELESTE(ビュッシュ・セレスト)」(長さ13cm×高さ8cm×幅8cm)です。
値段は、￥4,200(税込価格)。
断面を見ても分かる通りに、色々な食感とテイストが合っていて、
それでいて、チーズケーキという存在感は失っていないです。
パッションフルーツと、チーズケーキの酸味が両方で少々強過ぎる感じもあるけれど、
今年も満足なクリスマスケーキでした。
[銀座] 『Noel de Pierre』 ～ピエール・マルコリーニ～ [CHRISTMAS CAKE]
2006年のクリスマスケーキは、2種類。
まず1つ目は、Pierre Marcoliniの「Noel de Pierre(ノエル・ドゥ・ピエール)」。
昨年、マルコリーニのクリスマスケーキを購入しなかったので、
今年は最初から購入を予定していました。
これが、「Noel de Pierre(ノエル・ドゥ・ピエール)」（15cm）です。
値段は、税込5.985円。
箱を開けた途端に、チョコレートの香りが漂ってきます。
中はショコラムースと、パウンドケーキが層になっています。
外観もとてもシンプル。
食べてみると、想像よりは物足りないかな。
外側にコーティングしてあるチョコレートは、確かにおいしい。
けど、中身にもう少し違ったテイストがあると良いけど・・・ってところです。
色々な場所でこのケーキを発売しているけど、幾つかバリエーションがないのが残念。
あと、パッケージにピッタリとラップが掛けてあって、大量生産しましたって雰囲気がする
のもちょっと残念。香りの為かも知れないけど、ケーキにラップして販売って・・・。
カフェで食べるスイーツとは、ちょっとかけ離れてる感じです。
トシ・ヨロイヅカと同じで、クリスマス向きではないかな。
まぁ、去年から考えていたケーキを食べれて良かったです。
[白山] 『クリスマスケーキ』 ～パパ・ダニエル～ [CHRISTMAS CAKE]
2003年、2004年の「JEAN-PAUL HEVIN」のクリスマスケーキを発見した際に、2002年のクリスマスケーキも発見したので紹介します。
お店は「パパ・ダニエル」。白山にあります。小さなお店ですが、カヌレの人気店です。シェフは、思いっきり箱に写真が貼ってあるので、お店に居らっしゃる時はすぐに分かります。
購入したのは、「ビュッシュ・ド・ノエル」です。
美味しさ ⇒ ☆☆
美しさ ⇒ ☆☆
雰囲気 ⇒ ☆☆
感動 ⇒ ☆☆
その他 ⇒ ☆☆
総合お薦め度 ⇒ ★★
短評⇒「昔ながらの味という感じです」
※見方はプロフィールをご覧下さい
特に派手に魅せる事もなく、とても家庭的な感じで、昔ながらの味です。繊細というよりは、結構、ハッキリとした味です。
お店の雰囲気も家庭的で、こじんまりとしていますがイートインもあったりして、白山という場所柄、イートインでのんびりするのも良いかも知れません。
[新宿] 『クリスマスケーキ』 ～ジャン・ポール・エヴァン～ [CHRISTMAS CAKE]
先ほどは2003クリスマスケーキを紹介しましたが、2004年も「JEAN-PAUL HEVIN」を購入したので、そちらも紹介します。同じく新宿伊勢丹です。
新宿伊勢丹は、海外のブランドを出店に持ち込むだけの力がありますね。他の百貨店にはできない事ですね。サロン・ド・ショコラといい、イベントにはかなり惹かれるものが多いです。
2004年クリスマスケーキは、こちらです。
パッケージもオシャレな感じで、球状のチョコレートが大・中・小の3つ乗っています。このチョコレートは中身が空っぽです。
美味しさ ⇒ ☆☆☆☆
美しさ ⇒ ☆☆
雰囲気 ⇒ ☆☆
感動 ⇒ ☆☆☆
その他 ⇒ ☆☆
総合お薦め度 ⇒ ★★★
短評⇒「うーん・・重い・・」
※見方はプロフィールをご覧下さい
デザインは新しいですが、感想は全く去年と一緒です。なので2005年は、「JEAN-PAUL HEVIN」を外す事にしました。本当にチョコレートケーキはおいしいですけど、クリスマスケーキ向けではないですね。
それに「ピエール･マルコリーニ」や「ジョエルロブション」もチョコレートのクリスマスケーキを販売しているようですので、来年はまた違ったところで楽しもうと思います。
